めまい
あなたはこんなめまい症状で悩んでいませんか?
- 朝起きるときに、グラグラとしためまいがして数分動けない日が続く
- ふわふわとエレベーターに乗った感覚のめまいがする
- 歩いている時に、血の気が引き目の前が真っ暗になるめまいが起こる
- 交通事故にあってから、ぐらっと回るようなめまいが頻繁に起こる
- 揺れるようなめまいを感じて、頭痛・吐き気をともなう
- 意識がふーっと遠のく感じがする
- 後頭部から首の後ろの筋が締め付けられる違和感を感じた後に、めまいがおこる
- めまいがいつ起きるか不安。
そもそも、めまいとは?
めまいといっても様々な症状があります。自分やまわりがぐるぐる回ったり、ふわふわ、グラグラしたり、気が遠くなりそうに感じたり、不安感、動悸、吐き気などがあらわれます。
主にめまいは、耳の異常(良性発作性頭位性めまい・前庭神経炎・突発性難聴・メニエール症候群)であらわれますが、「気を失う」、「手足がしびれる」、「ろれつが回らない」などの症状を伴うときは脳の病気が疑われ、検査が必要です。また自律神経失調症でもあらわれます。
鍼灸治療の適応は、脳疾患・頸動脈疾患等などを除いた耳性めまいが対象となります。
病院や整骨院・整体院での一般的な対処法
めまい症状で耳鼻咽喉科や循環器科、脳神経外科に行くと、一般的な対処法として、
- 薬物療法(抗めまい薬、抗不安薬、吐き気止め、循環改善薬、ビタミン剤など)
- 理学療法(体操)
- Epley法
などが挙げられます。大半は薬物療法で経過を診る形がとられています。ですが、なかなか症状が改善しないケースがあります。
ではどうして、あなたのめまい症状は薬を飲んでも改善しないのでしょうか。
なぜなら耳性めまいの原因は、首・手足の緊張・コリにあるからです。
耳性めまいでお悩みの方には共通した、特徴的な首こりや手足の緊張、コリがあり、「首こりや手足の緊張はダイレクトに、めまい症状と関連の深い脳の視床から平衡感覚に影響します。」
首・手足の筋肉は、眼球や重心の緻密な動きに対応し、姿勢やバランスを保つために必要な情報を脳へ伝えています。そのため、首・手足のコリ・緊張することで正常な情報を伝えられず、めまいを引き起こしてしまうのです。
「また首・耳周囲の筋肉が緊張することで、血管を圧迫し、血流を障害して内耳への血流を悪くしていることも大きな原因となります。」
ではなぜ?当院では耳性めまいに対応することができるのか?
当院では、めまいの原因となる首と手足の緊張がどこからきているのかを、その方が持つ「体の使い方のクセ」から推測し、鍼の施術を行います。そのため、首・手足を緊張させコリを形成させてしまう体のクセをリセットすることができるのです。
処方される血液の循環改善薬を効果を上げないことがあるのは、全身に作用するため、必要な内耳までの血流が確保されないためです。
はり施術は「首・耳周囲の特有の緊張をピンポイントで緩めることで、内耳への血流を改善する」ことができるのです。また、ツボに鍼を施すことで自律神経のバランスを整える働きがあります。
めまいでお悩みのあなたへ
いつめまいがくるのか心配、生活がツライ、、これらの症状は大変なストレスになりますよね。病院や整体に通院しても改善しない、他にどのような方法があるのかわからない。
当院の施術に希望を感じていただけたら、ぜひご連絡ください。心よりあなたの来院をお待ちしております。
当院が選ばれる5つの理由
1.即効性のある効果
治療後に 「あっ 変わった」と わかりやすく効果を感じていただけるよう技術を探求しています。
2.当院は、北斗病院と共同研究を行っています
4.安心できる空間
5.小さな刺激で大きな効果
細い鍼、そして、少ない鍼の本数で成果を出せるのは、根本となる原因を正確に捉えているからです。低刺激の優しい治療は、精度の高い治療の裏返しでもあるのです。
初めてでも大丈夫です。当院は初めての方が多く来院しています。
「鍼灸は初めて」という方でもお気軽にご安心ください。
ご予約される方の8割が鍼灸未経験者です。他院に通院中でもご相談を承っております。
このような方にオススメです。
- 早く治したい、症状を改善したい
- 病院で原因がわからないと言われた
- 病院や整骨院に通っても、なかなか良くならない
- 薬を使いたくない、薬を使わずに治したい
- 初めてでも安心してはり治療を受けたい
- 痛い治療を受けたくない
当院の施術技法”整動鍼”がメディアで掲載されました
「受けたい医療~新たな可能性が広がる最新治療法を、専門記者がわかりやすく解説2019年版」
めまいで苦しむあなたへ
“少しでも早く改善してもらいたい”
そんな想いで施術にあたっています。
あきらめないでください。あなたのどこにいっても改善しない症状を良くします。
亮鍼灸院 院長 永田亮太