はじめて「はり」を受けた人のリアクションはこんな感じ!!の巻き【動画付き】
私がいつも聞かれるのは「はり治療って痛くないの??」という質問です。
「はりって効くの??」って聞かれるよりも確実に多い。涙
あとは
「安全なの?」
「どんなことされるの?」
「裸にならないとダメなの?」
「どんな服装で受ければいいの?」
などなど謎が多いようなので
そんな疑問に答えようと今回は動画をまじえて
説明していきたいと思います!!
そこで、登場して頂きましょう。今までの人生の中で、鍼治療を受けたことがない生粋の「鍼治療未経験者」
少女A(少女ではないかもしれませんが、、、、)
当院は、まず患者さんのプライバシーを守ることのできる鍼治療専門の患者着にお着替え頂きます。
(背中がマジックテープで開くようになっています。)
患者着はこんな感じ
少女Aは患者着がかなりお似合いで、着心地にも満足されています。
すいません。私がでしゃばり過ぎました、、、。
次は、どんな鍼を使っているかというと
すべて使い捨てで、1つ1つ滅菌された密封されたものを使用しています。
その為、感染症などの心配は必要ありません。
しかも太さは0.16mmしかないので髪の毛よりも細いのです!!先端も痛みが出ないように工夫されて作られています。
国産品でございます!!
はじめて鍼を見た少女Aは、鍼に興味津々のようです。
少女Aは生理時期のため、下腹部の痛みと生理不順を抱えているとのこと。
まず、首から肩、背骨の緊張を確認。
次にお腹の緊張を確認。使うツボを選んでいきます。
使うツボを選んだら、ツボを探していきます。
ツボは小さいので、指の感覚が頼りになり、念入りに触診をして見つけていきます。
見つけたら、細いハリがツボを外さないよう印をつけます。
次に手を洗い消毒。
綿花にアルコールをふくませ鍼をするヵ所を消毒し、実際に鍼を打っていきます。
若干、少女Aの表情が緊張していますがそこは、気にせず鍼を打っていきます。
その模様は動画でどうぞ!!
※鍼を抜いた後も消毒しています。
実際にほとんどの方がこんな感じのリアクションになります。
「もう刺さってるの??」と思わせるほどの痛みしか感じないことがほとんどです。
また、私の行っている鍼治療の「整動鍼」理論は鍼を打つ本数は少なく3~7本。
刺す深さも深くは刺しません。
小さな刺激で大きな効果を引き出すことができます!!
この後、数本鍼を追加して打ち治療は終了。
そして、体が軽くなった少女Aはルンルンしながら帰って行きましたとさ^^
亮鍼灸院
院長 永田亮太(ながたりょうた)
36歳 はり師・きゅう師、柔道整復師の国家資格を持っています。
高校卒業から治療院で働きながら学校に通い資格を習得。
臨床経験は13年になります。 症状を改善された患者さんの笑顔が大好きな治療家です!!